クロ強化おめでとう記念記事
こんにちは、コウエンです。
本日11/06(火)、ついにクロが参戦クロに上方修正が入りました。おめでとうございます。
この記事は「今までクロ使いたかったけど触れなかった人」や、
「クロが強化されたからシロ抜きで使おうと思っている人」、
逆に「これからシロ無しでクロ選ばれたらキツいんじゃないか?と思っている人」
などなどに向けてとりあえず現時点でなんとなく想像が出来るシロとクロの差別箇所を4時間で書きなぐった記事になります。
【※注意※】
まず前提として、この記事の筆者はまだ強化後のクロ触ってません。完全に調整内容と動画の情報のみでの記事になりますので「まあこんな感じなのかな」程度で見てください。間違ってても責任取れません。
シロとクロについて
早速ですが、この記事を読んでいる方が一番気になる点は「本当にクロはボマーとして出せるのか」というところかと思います。
結論から言うと「なくはないです」。ただ、相応に注意しなければならない点、特にシロでしかできない点に関しては、少なくとも使う側の人間は覚えておく必要があります。
シロの特徴とクロの特徴
では、まずシロの特徴から。簡単にまとめると以下のようになります。
赤字が利点、青字が欠点です。
- ブロック解体及びアイテム回収性能が高い
- 飛んでけボムの利便性が高い
- 広い範囲のブロックを発破解体出来るため、ダンクブレイドオレンと相性がいい
- 基本的にフルスペックが理想、特に火力が1だとクロより役に立たない
- アイテムを集めてもボム置きの実力が問われる
簡単に言うと「ブロック解体能力が全キャラぶっちぎりで高い」 ことが分かりやすい強みとして出ており、そしてそれは今までのモモコ環境に対して強烈に刺さっていました。いわゆる「野良でシロモモコは必須」と言われる所以の一つです。
・・・と、言ってしまうと「じゃあモモコが弱体化した今ならシロの強みも薄れるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、私個人的にシロの特性として一番先に挙げたいのは、対モモコ性能ではなく序盤のブロック解体性能です。
これは言わずもがな、レベル2スキル「スクリューボム!」によるブロック解体速度が高い点。これにより序盤のアイテム発掘が重要なステージ、つまり今まさに開催中のハロウィンステージにおいて強大な力を発揮します。
それでなくとも「相手より先に戦いの準備を整えられる」という点はどのステージにおいても利点になります。
次は、調整から予想されうるクロの特徴です。
- クロキックでブロックを蹴散らしつつゲートを破壊できるため、細い道やギミックに強い
- リスポン確保がシロよりスムーズ
- クロキックそのものの利便性が高いため伸びしろが多い
- 直線的にブロックを消すため、一本道や袋小路に対応しやすいウルシと相性がいい
- シロと組む場合は、最悪火力が1でも一人で立ち回れる
- クロキック必須
- 相も変わらずパイルバンカーが使いにくいまま
- 序盤のアイテム回収にスキルが一切役に立たないため、効率よく無駄なくブロックを掘りアイテムを確保する腕が必要
- アタッカー気質のため火力より足が欲しい場面が多く、アタッカーとアイテムで競合しやすい
- ダンク通路確保が出来ない、スマッシュブレードの硬直調整でパイルバンカーを避けられなくなったなどから、オレンとの相性が悪い
クロキックによって得たものは「ブロックに進行を妨げられない」という点なので、「序盤のアイテム回収能力」に関しては一切強化されていません。相変わらずボマーはおろかアタッカーにさえ負けかねない最低性能です。その為、序盤はスキルに頼らないブロック解体テクニックが必須になります。
ですが、対ブロッカーに関してはかなり強力な手を得られたと考えていいでしょう。特にリスポーン9マスが全てブロックで埋まっていてもクロキック+一手(遠ボム気絶込み)で全破壊できるのは大きな強みの一つです。シロ、詩織との差別化 を見るならば、まずここになると思います。
上記を考えると「序盤のアイテム回収さえスムーズに行えれば、後は持ち前のゲート破壊能力で押し切れる」といった感じになるかと思います。とにもかくにも相手のシロのアイテム掘削スピードに対して、後半の建造物(ゲート、タワー、ベース)破壊速度で勝つことを目標に頑張りましょう。
また、クロキック自体の利便性が高いため、飛んでけのように様々な利用方法が確立されていくでしょう。というかクロキックの戦術を確立できるかが今後のクロの研究要素でありクロ使いの課題だと思います。
4時間だとここいらが限界でした書く時間なさすぎるので結論に入ります。
反響あったら各項目に関してもう少し細かく書くかも。